「結婚できない男のウソのようで本当にあった話(男性会員編)」の目次です
結婚相談所の会員の話は、もちろん、各会社のアドバイザーが一番知っていることだと思いますが、次に知っているのが、誰だと思いますか?そう、「会員自身」です。
やっぱり、利用していると、いろんな話を見たり聞いたりするようで、結婚式の打ち合わせに来ていただいたときに、チラっと「こんな男性会員がいたんだよ〜」と教えてくれました。
ということで、私もチラッとみなさんにお話をしたいと思います。(笑)
恐怖の不潔男
気取る男
言葉のキャッチボールができない男
年齢ダメ出し男
質問大好き、根掘り葉掘り男
「消費税はもつよ」男
結婚後の希望をやたら話す男
恐怖の不潔男
それは、「不潔男」です。
ごく稀に、こういう人がいるのですが、汚い・臭い・黒いの3拍子そろった不潔男は、当然お相手が見つかるわけがありません!
スーツにネクタイ姿の、一見まともそうに見える男性でも、ネクタイの緩みからのぞく白いワイシャツの襟汚れと革靴を全体に多う乾いた泥汚れ・・・。
ブロードウェイ·ミュージカルがorginally 1960年に私の男と呼ばれていたもの
それに、胃の不調なのかどうか、原因がわからないような口臭と、何日か洗髪していないような油ギッシュなペットリとしたヘア異臭・・・。
このような方は、結婚相手を探すよりも先に、自分をキレイにすることから始めましょう。
気取る男
女性は、写真やデータを元に検討し、好青年のイメージを持つことができたので、度会ってみようと思ったそうです。
ですが、会ってびっくり。
会うなり、ブランドの「バイヤー」気取りで、女性会員の持っていたバックなどの品定めをし始めたそうでした。
ブランドにそれほど興味のなかった女性会員は、あっけに取られたよう。
気分を変えようと、女性会員は、食事をしようとレストランへ。
そしたら今度は、バイヤー気取りから「食通」気取りへ大変身。
「この食材はいいものを使っている」なんて誰でも言えそうな台詞を並べたて、男性会員の薄っぺらさが更に際立つ結果に。。。
・・・こんな会員とは、とても交際する気にはなれませんね・・・(苦笑)
言葉のキャッチボールができない男
言葉のキャッチボールが大切なのに、一方的に自分の話ばかりしていては、言葉のドッチボールになってしまいます。
会話のキャッチボールができないと、一歩間違えればただの「自己チュー」です。
痛みの緊縛の男性
結婚相談所の会員の中にも、たまにいるんです。「自己チュー男」が・・・。
女性が話題にのっかって話そうとすると、「いや」「でも」「それは」などと否定して自分中心の話しにもっていくのが、「自己チュー男」のパターン。
人の話を「遮る」「否定する」という言動を取っていたら、一緒にいる相手は、だんだん怒りがこみ上げてくるものです。
無反応な男性もあまりいいとはいえませんが、もうすこし人の話に耳を傾けるぐらいの心の広さを身に付ける必要がありますね。
年齢ダメ出し男
できることなら、会員期間の満了前までには結婚に漕ぎ着きたいと思っている人たちがほとんどです。
結婚相談所には、若い人から、年配の方までいます。
男性会員の中で、デリカシーのかけらもない人がいます。
「いくつなの?」「その年になっても結婚できなかったんですか〜」などなど、とんでもない言葉を平気で口にするのです。
こういう人は、まず会員期間の満了前に結婚することは、不可能です。
質問大好き、根掘り葉掘り男
でも、「限度」があるのはわかりますよね?
でも限度を超えて、アレもコレも聞きたがる「根掘り葉掘り男」がいます。
何が来ると、ジャスティン·ティンバーレイクの周りをまわる
女性が、うまくはぐらかそうとすると「答えられないんだ〜」と意味ありげな言い方をするのですが、答えられないんじゃなくて、答えたくないってことを理解してほしいものです。
また、「結婚相談所に入ったきっかけは?」なんて、一番しなくていい質問も、サクっとするオバカさんもいます。
「消費税はもつよ」男
入会してすぐに、希望どおりの相手が見つかるということは、なかなかないでしょう。
男性会員の中には、そういった結婚に結びつかない交際を何度もくり返し、その度に男性ばかりが経済的に負担がかかることに愚痴をこぼす人も多々います。
そういう事情があるのかないのかわかりませんが、女性会員と喫茶店でお茶を飲み、いざレジへ・・・となったとき、「××円でいいよ。消費税はもつから。」と言う「消費税はもつよ」男がいます。
テレビ番組でも、こういう男性がたまにいるんですが、結婚相談所にもいるとは驚きです。
デートの支払いは全て男性がもつべきだとは思いません が、自分の器の小ささをさらけ出しているようで、逆に女性会員からは、可哀相な男性に見えてしまうでしょう。
結婚後の希望をやたら話す男
言い方にもよりますが、押しつけがましくて「そうしてくれないとイヤ!」という裏の顔を見せるような男は女性に嫌われてしまいます。
特に家業がある人は、この結婚後の希望をやたらと言い出すことが多いのですが、継ぐ継がないの切実な問題というのは、男性側の問題であり、女性は愛を育んだ後で、初めて検討できる重要問題になるということだと、頭にない人がたまにいます。
愛があってからこそ乗り越えられる問題を、いきなり目の前に山積みして臨むのは、サイアクです。
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